
哲学で本質を探る

哲学で本質を探る
真理
→ 証明も反証もできないが、「これが正しい」と信じられるもの。原理
→ 「なぜそう言えるのか」を、概念で説明した、誰もが検証できる仕組み。
〜例〜
宗教と「真理」
宗教は「物語」によって世界を説明する。
真理は信じることで力を持つが、宗教ごとに正しさが異なり、対立が生まれることもある。
哲学と「原理」
哲学は「概念」と「原理」によって世界を説明する。
何を前提にしているのかを問い、誰もが検証できる形にする。
原理はいつでも批判され、更新され続ける。
反証可能性(はんしょうかのうせい)とはカール・ポパーが提唱した考えです。ポパーは20世紀を代表する哲学者で、科学哲学・政治哲学に大きな影響を与えた人です。
反証可能性とは、「それが間違っていると確かめられる可能性があるかどうか」という考え方です。
ポパーは、間違う可能性をきちんと受け入れている考えこそが、科学だと言いました。 哲学も同様に「絶対に正しい」と言い切るものではなく、「間違っていたら直す」ことで前に進んでいくのです。この姿勢が、学びや考える力を強くします。